写真を愛するクリエイターたちが語る、カメラとそのストーリー。「愛機」という存在には、それぞれの人生観や価値観が映し出されます。今回の連載では、〈SONY ZV-E10〉を愛用するるりりさんが登場。
カメラを手にしてから1年、カメラを通じて感じた愛や痛みに立ち向かうるりりさんが語る、愛機の軽量かつコンパクトながらも優れた性能を持ち、旅行先での一瞬を逃さず切り取る力。どんなシーンでも安心して撮影に挑むことができるカメラで、作品を通じて感じられる写真の楽しさや魅力に迫ります。
〈SONY ZV-E10〉基本情報
有効約2420万画素APS-Cセンサー搭載で高画質な写真、動画撮影が可能。リアルタイム瞳AF&高速AFにより、人物や動物の撮影もスムーズに実現します。背景ぼけ切り替え機能や「商品レビュー用設定」でVlog撮影にも最適で、バリアングル液晶搭載で自由なアングルから撮影可能です。4K動画対応&高音質マイク内蔵で、動画クリエイターにもおすすめのカメラです。
カメラ歴1年の私の愛機
カメラ歴1年の私の愛機はZVE10です。軽量でコンパクトながら優秀なセンサーと手振れ補正で旅行先でも一瞬を片手で切り取ることが出来ます。
今回は、この魅力的なカメラで撮影を行った作例をご紹介致します。
シャッターを押すとき
1枚目の写真は舞い降る羽根を狙った写真で、羽根にもピントが合い背景のグラデーションも水彩画のような1枚となりました。
2枚目の写真はステンドガラスをスローシャッターで撮影し残像の色味が素敵な写真に仕上がりました。
ただシャッターを押すのではなく、その時の感じた愛や痛みをのせながらシャッターを押すことをしています。それらを残せるのがカメラだと思いますし、ZVE10だからこそ、それらをより鮮明に残せるのではないかと思います。
ぴったりの愛機
3枚目の写真は紫陽花に差し込む白い光に色気を感じ、カメラが楽しいと感じた1枚です。
4枚目の写真は夜景写真で、三脚は使用せずともしっかりと光をとらえることができました。この設定こそがZVE10の魅力で、このカメラの真骨頂が発揮できたのではないかと思います。
いかがでしたか。今回紹介した写真は、どれも三脚を使っていない写真たちなんです。
このZVE10はいろいろなシーンで活躍しており、私にぴったりの愛機だなと思います!
感性
今までもこれからも私の感性で写真を撮っていきたいと思いますし、これからもこのカメラと一緒に感性を大切にしていきたいと思います。
まだカメラを始めて1年しか経っていないので、設定もあまりよくわかっていませんが、こんな私の写真が少しでもいいなと思っていただければ嬉しいです。
INFORMATION
cizucu認定クリエイター
カメラ歴1年
cizucu:るりり / @るりり
Instagram:@ruriri_photo
るりり
@ruriri_photo