パナソニックが、嬉しいニュースを発表しました。
2024年5月23日、LUMIX Sシリーズの交換レンズロードマップが更新され、新しいレンズが追加されました。パナソニックのSシリーズは、カメラ初心者でも気軽にカメラを楽しめるように設計されています。カメラの専門知識がなくてもご安心ください。新しいカメラ選びのきっかけとして、今回はパナソニックの新製品情報を紹介します。
新たなレンズの追加
今回のロードマップ更新で注目されているのは、「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」と「LUMIX S 26mm F8」の2本のレンズです。特に、「26mm F8」は新しく発表された「LUMIX S9」と共に注目されています。
「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」は焦点距離が18-40mmで、最短撮影距離が0.15m、フィルター径が62mmという特徴を持っています。正確な発売時期はまだ不明ですが、今年の秋頃に発売されると予想されています。
これまでの「LUMIX S9」や「LUMIX S 26mm F8」の前情報が正確だったことから、「18-40mm F4.5-6.3」の情報も信頼性が高いとされています。発売時期は世界情勢や供給状況の影響で変動する可能性がありますが、発売が待ち遠い製品です。
Sレンズの魅力
「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」を含む、Sレンズは高い光学性能と使いやすさを両立しています。Sシリーズは、初心者でも使いやすい設計が特徴です。LUMIX Sシリーズのカメラと組み合わせることで、表現の幅が広がります。
S PROレンズの発表にも注目
またロードマップによると、S PROシリーズの発売も予定しています。
パナソニックのS PROレンズは、LUMIX独自の厳しい基準に則り、企画から設計開発、製造まで一切の妥協を許さずに作られています。描写性能、ボケ味、立体感、操作性のすべてにおいて優れており、ライカカメラ社の厳しい評価基準もクリアしています。このため、「Certified by LEICA」認証も受けています。
パナソニックが発表した新しい「LUMIX Sシリーズ」をはじめ、今後もパナソニックのLUMIX Sシリーズがどのように進化していくのか注目していきたいですね。