photo poster project | 京都 | イベントレポート | Release #429

「自分の写真を展示したい」「フォトグラファーの友達がほしい」そんな夢を、cizucuに写真を投稿するだけで叶えることができるイベント〈photo poster project〉。

今回は、2025年1月25日に京都にて開催された〈photo poster project〉の当日の様子や、参加フォトグラファーの声、次回の開催情報をご紹介します。今後全国で開催される〈photo poster project〉に参加してみたい方は必見です！

自分の写真を展示することや、他のフォトグラファーと友達になる機会って、実はあまり身近ではないですよね。自分で展示を開催するためにはたくさんの準備とお金が必要です。

cizucuが主催する〈photo poster project〉は、cizucuに写真を投稿し、応募フォームに答えるだけで、自分の写真をA2サイズの大判で展示することができます。また、同じエリアに住むフォトグラファーが多数参加するため、未来の写真仲間を見つけることができるかもしれません。

「場所を借りて、プリント先を探し、設営をする」という展示開催に必要な煩わしさは一切ありません。ただフォームに答えて、イベントに現地参加するだけなのです！

〈photo poster project〉in 京都には、25名のクリエイターが展示を行いました。今回のテーマは「誰かに話したいストーリーがある1枚」でした。風景写真、ポートレート、物撮りなど、参加するクリエイターが撮るジャンルも様々です。

また、写真歴も始めたての方からベテランまで、「写真が好き」という共通項を持った人が集いました。

今回から、「ギャラリートーク」と題し、展示を行ったクリエイターが一人30秒程度で作品の裏にあるストーリーについて語りました。さらに、展示クリエイター限定で特別な写真名刺を受注。「名刺を渡しても良いですか？」から始まるコミュニケーションで、さらに交流が盛り上がりました。

実際に参加したクリエイターさんたちから事後アンケートでいただいたお声をご紹介します。

「最近、落ち気味だった『撮りたい欲』が、沸々と湧き上がりました。とても刺激になりました。ありがとうございました。」

「現地に行くだけでクリエイター同士の交流ができ、またポスターの大きさで写真印刷してもらえることが良い。」

「雰囲気がとてもよく、スタッフの方が一人になった時に声をかけてくださり、安心しました。」

「予想を遥かに超える、印刷クオリティが素晴らしかったです。」

「名刺もご準備して頂けて、挨拶のきっかけにもなりますし、お話するタイミングも出来て良かったです。」

2/8 （土）... Tokyo / 裏参道ガーデン
（「表参道」駅徒歩7分）

3/1（土） ... Kyoto / QUESTION
（「京都市役所前駅」1番出入口より徒歩約1分）