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2024.06.28

学生がバックパッカー中にふとシャッターを切りたくなる瞬間 | Focus #230

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cover image by m*style

学生時代は、体力もあり自由に時間を楽しめる時期とよく言われます。
だからこそできる貧乏旅は、予算が少ない中でも新しい発見や出会いを楽しめる絶好のチャンス。今しかできないこの旅を、思いっきり楽しんでほしいと思います。今回は、そんな貧乏旅でふとシャッターを切りたくなる瞬間を5つご紹介します。これらの瞬間を写真に収めて、特別な思い出を作りましょう。

ゲストハウスのワクワクする空間

貧乏旅では、個性的な宿に泊まることが多いです。ホステルやゲストハウスには、思わず写真を撮りたくなるインテリアや風景がたくさんあります。例えば、色鮮やかな壁画で飾られたリビングや、狭くても居心地の良いロフトベッドなどは、友達に自慢したくなる写真になるはずです。

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Image by 素人カメラマン

市場のごちゃごちゃ感

地元の市場は、安くて美味しい食べ物が手に入るだけでなく、少しごちゃついた 雰囲気も魅力です。新鮮なフルーツやスパイシーなストリートフードが並び、まるで異世界に迷い込んだような感覚に。例えば、タイの屋台市場では、その賑やかさと色とりどりな食材たちを写真に収めることで、旅の思い出が一層鮮明になります。

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Image by masamasa

路上アーティストとの偶然の出会い

観光地を歩いていると、路上アーティストに出会うことがあります。彼らの演奏やパフォーマンスは、その場の雰囲気を一層盛り上げてくれます。夜の街角でギターを弾くミュージシャンや、公園で絵を描くアーティストたちを写真に収めれば、旅先で偶然出会ったシーンをいつまでも記憶に残すことができます。

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Image by akira

珍しい交通手段での冒険

貧乏旅では、地元の交通手段を利用することが多いでしょう。バスや電車、フェリーなどは、その土地ならではの体験を提供してくれます。例えば、インドの混雑した列車やベトナムの古びたバスに乗る瞬間は、まさに冒険そのもの。移動中の風景や乗り合わせた人々との交流は、シャッターチャンスです。

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Image by AO

秘密の自然スポット

自然の中でのリフレッシュは、貧乏旅でも大切なひとときです。観光地から少し離れた場所にある隠れた絶景スポットは、自分だけの特別な場所として記憶に残ります。例えば、北海道の美瑛で見つけた花畑や、沖縄の離島のビーチで過ごす時間などは、カメラを構えずにはいられない瞬間です。

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Image by Uejo Ikuto

学生ならではの貧乏旅には、ふとシャッターを切りたくなる瞬間がたくさんあります。カメラを片手に、自分だけの素晴らしい瞬間を探し求めて、旅を楽しんでください。高価なカメラである必要はありません。両親から譲り受けたカメラでもいいじゃないですか。貧乏旅の魅力をさらに深めてくれるはずです。

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