昭和の忘れ物 公衆電話とテレホンカ-ド。
落椿 落椿は春の季語だそうです。まさにもうすぐ春の花が盛りになるであろうこの季節に、逆に地面に落ちて尚花の色を残し、そこに咲いているかのような姿が、枯れると同時に咲くという矛盾を統合してくれていて、味わいもひとしおです。