11月は撮影ラッシュだった。 沢山の七五三撮影に加え、結婚式撮影やお宮参り。 人生の節目であるとても大切な瞬間を任せて頂ける。 こんなにも幸せで、ありがたい事はそうそう無いだろう。 しかしながら、特に結婚式は大変だ。 だけどそれ以上のやりがいと、幸せを感じさせて貰えるからとても好きだ。 いつも納品時には、目を輝かせながら感謝の言葉を頂ける。 その目にも言葉にも嘘はないと分かる。 だけど、僕の中ではまだまだあの時のあの瞬間、こうやって撮ってたらとかこんな瞬間を残したかった。 などの想いがあるのも事実だ。 だがしかし、それで正解なのかもしれない。 そう、思える様になってきた。 その想いがある限り、現時点での最善を尽くすことができている気がする。 そう、「写真」には絶対的な正解は無いのだから。 僕はこれから先もずっと「なんかいい」と自身の心が動く瞬間を残していこうと思う。

ช่วงเวลาที่จับภาพการเชื่อมโยงระหว่างมือผู้ใหญ่และมือเด็ก