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2024.03.12

ニコンZ 8の最新ファームウェアVer.2.00をサポート 「TTArtisan M-Z 6bit」マウントアダプター | 銘匠光学

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株式会社焦点工房は、銘匠光学のマウントアダプター「TTArtisan M-Z 6bit」の最新ファームウェアを公開。バージョン番号は1.02。発表日は2024年3月12日。価格は1万4,580円(税込)。

革新的なマウントアダプターによる光学の融合

「TTArtisan M-Z 6bit」は、ライカMマウントレンズをニコンZマウントカメラに装着するためのマウントアダプター。最大の特長は、6bitコード方式に対応したレンズの焦点距離情報をExifデータとして画像に自動で記録し、カメラのボディ内手ぶれ補正を最適な状態で動作させる機能。写真の品質を大幅に向上させるものである。

撮影体験を向上させる機能性と柔軟性

また撮影の負担を大幅に軽減するトラップフォーカス機能を搭載。ピントリング操作時に自動でシャッターが切れる機能で、動きの速い被写体の撮影や置きピンでの撮影を容易にする。フォーカスエイド表示により、合焦を目で確認してからより精密なピント調整ができる。そのため、撮影者はさまざまなシーンに柔軟に対応できる。

ニコン Z 8のファームウェアVer.2.00に完全対応

「TTArtisan M-Z 6bit」は最新ファームウェアに更新されたことで、ニコン Z 8のファームウェアVer.2.00に完全対応する。

ニコン Z 8のファームウェアVer.2.00では、被写体検出機能に新たに「鳥」モードが設けられたほか「ピクセルシフト撮影」と新たに3つの「ピクチャーコントロール」モードが導入。マニュアルフォーカス機能も強化され、シャッターボタンを半押しするだけで拡大表示を解除でき、フォーカス距離指標による距離表示がされるようになった。

Cover image © 株式会社焦点工房

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