株式会社ロモジャパンは、2023年7月26日より中判フィルムカメラ「Diana F+」の人気モデル「Diana F+ Black Jack Edition」と「Diana F+ CMYK Edition」の再販を開始した。価格はいずれも1万980円(税込)。
75mmのレンズを搭載した120フィルム用フィルムカメラであり、かつて販売していた人気モデルの再販。3段階のゾーンフォーカスや4段階の絞りを備え、シャッタースピードは1/60またはバルブ。
Diana F+の特徴
ロモグラフィーのカメラでお馴染みの多重・長時間露光機能はもちろん、撮れる写真の大きさを変えることで12枚または16枚撮りの2つの撮影モードを使用可能。レンズを取り外すことでピンホールカメラにもなり、別売りのガラスレンズを使うことでシャープな写真を撮ることも可能。
ビネットも特徴の一つで、高画質な中判フィルムを使ってユニークな写りを楽しむことができる。