日々、最新の技術が発明され私たちの生活は便利に進化し続けています。
効率化や時短化が進む一方で、同時に趣深さが失われているのかもしれません。
昔のアルバムや、両親の若い頃の写真など、時代を感じる写真をみると、昔ながらの良さがそこにはあることに気づきます。
デジタルとアナログ
最近はアナログを捨てて、デジタル化をする流れがありますが、アナログだからこその良さもあると思います。利便性や効率という意味では、デジタルの方が優れていますが、昔ながらのアナログ看板は、特徴的なカラーリングも含めて心動く何かを感じます。
環境意識と規制
車に限らず、そのほかの機械類や白物家電なども著しい進化スピードを感じやすいものです。進化の背景の一つには、省エネや排気ガス規制など環境問題・エネルギー問題に対する取り組みがあります。今の規制の中では作ることができないような車にはロマンを感じます。
最後に
いかがだったでしょうか。
失われたからこそ気づく、あの頃にしかない良さを少しでも感じて頂けましたか。
時間のある時に昔のアルバムを引っ張り出してきて、今の生活との違いや、身の回りのものの進化を感じてみるのもいいかもしれません。
今撮影した写真も、10年後に見返すときっと懐かしむ対象となっているはずです。身の回りの何気ないものを写真に収めておくことは、想像以上の価値につながることがあります。
cizucuでは、写真活動をインスパイアするハッシュタグキャンペーンやフォトコンテストをしています。アプリに登録して、最新のコンテンツをぜひチェックしてみてください。