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2024.04.16「RF100-300mm F2.8 L IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」など超望遠レンズ5製品の最新ファームウェア発表 | キャノン
カメラ業界の最新情報をお届けする『News』。キヤノンは「RF100-300mm F2.85」をはじめとする 焦点距離1200mmまでの超望遠レンズ5製品の最新ファームウェアを発表した。公開日は2024年4月16日。
流し撮りアシスト制御の改良
電子シャッター機能を使用し連続撮影をする際、最初の1枚を除く残りの写真の流し撮りアシストの制御が改良された。これにより、連続して撮影するときの画質と使いやすさが向上する。
また「RF100-300mm F2.8 L IS USM」レンズに関しては、速くズーム操作を行った際にピントが合わせやすくなるように調整が加えられた。そのため、ピントがぶれづらく、クリアで鮮明な画像を容易に撮ることができるようになった。
以下はファームウェアアップデート内容の詳細である。
RF100-300mm F2.8 L IS USM ファームウェア Version 1.0.6
・速いズーム操作においても、ピントが合いやすくなった。
・電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善された。
RF400mm F2.8 L IS USM ファームウェア Version 1.0.6
・電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善された。
RF600mm F4 L IS USM ファームウェア Version 1.0.6
・電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善された。
RF800mm F5.6 L IS USM ファームウェア Version 1.0.4
・電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善された。
RF1200mm F8 L IS USM ファームウェア Version 1.0.4
・電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善された。