株式会社ケンコー・トキナーは、クラシックカメラの魅力を小さなフォームに詰め込んだトイデジタルカメラ「Pieni M」を発表。発売開始日は2024年3月15日。直販価格は7,920円(税込)。
超小型トイデジタルカメラ、「Pieni（ピエニ）」シリーズに新たに、0.96型TFT液晶画面を搭載したバージョンが追加。画面を使用することで、撮影範囲を直接確認しながらの撮影が可能になった。
© KenkoTokina Corporation
MODEボタンによる切り替え機能を使えば、静止画だけでなく音声を含む動画撮影可能。さらに、静止画や動画撮影モードでMONITORボタンを押すことにより、カラーフィルターの変更ができる。
Pieniとはフィンランド語で「小さい」という意味を持つ。
作例
© KenkoTokina Corporation
© KenkoTokina Corporation
© KenkoTokina Corporation
© KenkoTokina Corporation
新製品の主な仕様
- イメージセンサー：1/9型 CMOS
- 総画素数：122万画素
- 有効画素数：122万画素
- レンズ：f=3.2mm F2.8
- 撮影距離：標準 約0.3m～∞ ※1
- 液晶モニター：0.96型TFT液晶
- 内蔵メモリー：ユーザー使用可能領域はありません
- 外部メモリー：micro SDカード(128MB〜2GB)、micro SDHCカード(4GB〜32GB)
- ファイル形式：静止画：JPEG、動画：MJPEG（AVI）、音声：MP3
- 静止画サイズ：1280×960
- 動画サイズ：1280×720(30fps)
- シャッタースピード：1/100秒
- ISO感度：ISO 100
- 電源：内蔵リチウムイオン充電池
- 入出力ポート：Type-C
- サイズ（幅×高×奥行）：約63×36×19mm
- 重量：約23g(microSDカード、付属品除く)
Cover image © KenkoTokina Corporation
