堺色彩紀行 - まちの色、人の色
『堺色彩紀行 - まちの色、人の色』は、堺市を舞台に南海電鉄サポートのもとお届けする特別なフォトコンテストです。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、堺市の魅力発掘とプラットフォームとしての新たな才能の発掘・コミュニティの支援を目的としています。
今回のテーマは、〈堺市の多彩な魅力〉です。
堺市をはじめ南海電鉄沿線には、建物、海や山の美しさはもちろん、こだわりのお店や昔ながらの喫茶店など、色とりどりの個性に出会うことができます。
堺市の魅力を発見・発掘し、その瞬間を写真に残して応募してください。皆さんの創造力と堺市の色彩が織り成す物語を楽しみにしています。
※ イノベーションを創出するスタートアップとして、堺市の事業「令和5年度 堺市スタートアップ実証推進事業(トライアルラウンドテーブル)」に採択されています。
インスピレーション
tomo.
📷 Canon EOS 5D Mark IV
cizucu編集部
堺・泉北臨海工業地帯の工場夜景は日本でも有数な工場夜景です。大規模なプラントが一箇所に密集し、様々な角度から工場夜景を鑑賞できるスポットが点在しています。かつては都市の発展の象徴だった工場地帯は、まるでSF映画のような幻想的な景色となって、歴史や進化の一端を物語ります。
tomo.
📷 Canon EOS 5D Mark III
cizucu編集部
平成元年に開園した大仙日本庭園では、四季折々さまざまな自然の色を発見することができます。大阪第二の都市でありながら、美しい自然と広い空を楽しむことができるこの場所では、茶会のイベントが開かれるなど堺市有数の文化スポットとしても有名です。
てっとう日和
📷 Canon EOS KISS M
cizucu編集部
室町時代から約200年間、堺市のエリアは天然の漁港として栄えた歴史があります。漁業自体は衰退したものの、船の出入りが多くあったこの場所に明治時代に建てられたのがこの旧堺燈台です。埋め立てが進み船の出入りがなくなった今でも堺市のシンボルとしてまちの人に大切に保存され、今も住む人の心を照らしているようです。
tom
📷 Canon EOS KISS M
cizucu編集部
風鈴祭りなどが有名な蜂田神社と、愛猫を写した一枚。今回のコンテストは『堺色彩紀行 - まちの色、人の色』 というタイトルですが、もちろん猫を写していただいても構いません。堺市で見つけたときめく瞬間を捉え、応募いただければ幸いです。
最後に
いかがでしたでしょうか。今まで堺市に訪れたことがない方も、ぜひ南海電鉄を利用して様々な景色やお店に訪れてみるきっかけにしていただければ幸いです。皆さんが堺市で見つけたたくさんの「色」を見られることを楽しみにしております。
コンテスト情報
■ 開催期間
2023年12月22日(土) 〜 2024年1月21日(日)
■ 受賞発表
2024年2月1日(木)
■ 応募方法
・コンテスト『堺色彩紀行 - まちの色、人の色』を選択
・「応募規約に同意して投稿」をタップ
・投稿内容を選択して作品を応募
■ 審査基準
(1) テーマ性:記載のミッションに沿っているか。
(2) 主題性:その写真の中で何を訴えたいか、撮影者の意図が伝わるか。
(3) 表現性:視点・構図・バランス・ピント・色などの表現力はあるか。
(4) 瞬間性:撮影対象のシャッターチャンス・タイミングをものにしているか。
(5) 独創性:撮影場所・被写体などに独自に工夫されたものであるか。
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