小さなころ目に映ってた景色はもう原形がないけれど、唯一心にはある。実際に歩いても遠回りしようとも行き着けないのに、目を閉じれば私はあのころに立つ。そして寂しさより元気や勇気の産声を聞くと、怯まず旅立っていける。

Vista in bianco e nero di un marciapiede con negozi e lunghe ombre