Wanita tua duduk di meja membaca majalah

2024年7月12日84歳でおばあちゃんが亡くなった。 僕にとって身内が亡くなるのは初めての経験だ 普段感情を表に出ない僕だが、おばあちゃんとの思い出に浸っていると、いつのまにか熱い涙が頬に流れ、鼻を啜っていた 亡くなって悲しいというより、今までありがとうという感謝の感情が溢れたのだろう 色々思い返そうと写真を見返そうとしたが、中学生ぐらいからあまり写真が残っていない せっかく写真を趣味としているのに、風景ばかり撮って、人物を写すことが無くなっていた そして、ふと、カメラでおじいちゃんおばぁちゃんのスナップ写真を撮ったことを思い出した それは、高校の卒業式の数日後のこと 初めて買った一眼レフカメラと卒アルを持って、おじいちゃんおばあちゃんの家に行った時だった その時の写真がこれ 多分家に入るなり僕の好きなオロナミンCを冷蔵庫から出してくれた気がする そして、高校の卒アルをおばあちゃんにみせた 僕の学年が20クラスあったこともあり、その中から僕を見つけるのに時間かかってたと思う 何回か僕でない人を指差したりしてたのかなぁ そんな何気ない事を忘れないよう ここに記し おばあちゃんのことを想う

FUJIFILM X-E2

FUJIFILM XF14mmF2.8 R

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