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【万古千秋】 〜遥か過去から未来までずっと〜 京都府立植物園は今年で開園100周年。時の流れと共に発展を遂げている様子が、園内の木々花々を通して伝えられています。 その発展の中で造られた一つ、沈床花壇。 噴水の周りには彩り豊かな花々が咲いていて、辺り一面静寂ながら自然の活気に満ちており、洗練された雰囲気の景色が広がっています。 造られてから時が経ち、現在、そして未来。 次の100年後にはここの風景がどのような色を見せるのか、想像することしか出来ませんが、2024年現在の色を写真という方法で形に残すことは出来ます。 今を生きている人は勿論のこと、未来の人々にも写真を通して植物園を知るきっかけになってほしい、そんな思いを込めて撮影しています。 この一枚の写真が、これから先の未来へ繋がっていくことを祈っています。 ー 📍京都府立植物園 📸2024.9 撮影

Panasonic DC-S5M2

LUMIX S 20-60/F3.5-5.6 5161

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